COACHTECH受講中に後悔したこと|今ならこうすると思う

2026.06.20
Estimate: 10 min
COACHTECH受講中に後悔したこと|今ならこうすると思う

COACHTECHを受講して卒業し、PROまで経験した今、振り返ると「もっとこうしておけば良かった」と思うことがいくつかあります。批判ではなく、これから受講する人に同じ遠回りをしてほしくないという気持ちで正直に書きます。

はじめに

未経験からプログラミング学習を始めて、COACHTECHを受講しました。

結果として、Laravelを学び、複数の制作物でポートフォリオを作り、COACHTECH PROにも参加することができました。受講したこと自体は良かったと思っています。

ただ、今振り返ると「もっとこうしておけば良かった」と思うことがいくつもあります。これはスクールが悪いという話ではなく、自分の取り組み方に対する反省です。

今回は、実際に受講して感じた後悔を正直に書きます。今受講している人や、検討している人の参考になれば嬉しいです。


この記事でわかること

  • 質問のタイミングで損していたこと
  • 受講生との交流をもっとすべきだった理由
  • ポートフォリオの企画で時間を浪費した話
  • AI活用の選択肢を持っていなかったこと
  • 卒業後を見据えていなかった反省
  • スクールへの期待値の持ち方

もっと早く質問すれば良かった

一番後悔しているのはこれです。

当時の自分は、できるだけ自分で解決しようとしていました。「自分で調べて解決する力をつけたい」という気持ちが強かったからです。もちろん調べる力は大切ですが、同じエラーで何時間も悩むことが何度もありました。

今思えば、30分調べて解決の糸口が見えなければ、さっさと質問してしまえば良かったです。スクールには質問できる環境が用意されています。それを十分に活用しなかったのは、時間的にもったいなかったと感じています。

「自分で頑張ること」と「効率的に学ぶこと」は別の話です。質問すること自体は、決して甘えではありませんでした。


他の受講生ともっと交流すれば良かった

受講中は、基本的に自分の学習だけで精一杯でした。そのため、他の受講生との交流はあまり多くありませんでした。

卒業後になって感じるのは、同じ目標を持つ仲間の存在の大きさです。情報交換ができる。お互いの進捗を見てモチベーションが保てる。「自分だけが詰まっているわけじゃない」と気づける——こういった効果は、後から振り返るとかなり大きかったはずです。

当時は「他人と関わる時間を学習に使った方がいい」と思っていましたが、実際には交流自体が学習の質を上げる要素だったと今は感じています。今ならもっと積極的にコミュニティに関わると思います。


ポートフォリオの企画に時間をかけすぎた

ポートフォリオ用の制作物を作るとき、何を作るかでかなり悩みました。

他の人と被りたくない。もっと良いアイデアがあるはず——そんなことを考え続けて、なかなか開発が始まりませんでした。気づけば、コードを書く前に何日も企画だけで時間を使っていました。

今なら、完璧なアイデアを探すよりも、まず作り始めると思います。手を動かしながら考えた方が、実際には良いアイデアに育つことが多いです。最初の企画にこだわりすぎたことで、開発に使える時間そのものを減らしてしまったのは反省点です。


AIをもっと活用すれば良かった

自分が受講していた頃と比べて、今はClaude CodeやChatGPTなどのAIツールがさらに進化しています。

当時は「自分で考えなければ意味がない」と思っていました。もちろん基礎学習は大切で、何も考えずにAIに頼るのは違うと今も思っています。ただ、学習効率を上げるための選択肢としてAIを活用する余地は十分にあったはずです。

エラーの原因調査・コードの理解補助・学習のロードマップ作りなど、AIを「答えを丸投げする相手」ではなく「学習を加速させるパートナー」として使う発想があれば、もっと効率的に進められたと思います。今学び直すなら、間違いなく取り入れます。


スクール卒業後を意識していなかった

受講中は、卒業することがそのまま目標になっていました。

しかし実際には、卒業後の方がずっと長いです。案件獲得・営業活動・実務経験——本当の勝負はそこから始まりました。

カリキュラムをこなすことに意識が向きすぎて、「卒業した後、どう動くか」をほとんど考えていませんでした。もっと早い段階から、卒業後にどうやって案件を取るか・どんなポートフォリオが評価されるかを意識しておけば、卒業した瞬間からもっとスムーズに動けたはずです。

「卒業=ゴール」ではなく「卒業=スタート」だという認識を、もっと早く持つべきでした。


スクールに期待しすぎていた

これはスクールが悪いという話ではありません。

当時の自分は、どこかで「受講すれば何とかなる」と思っていた部分がありました。カリキュラムをこなしていれば、自然と実力がついて、自然と案件が取れる——そういう期待です。

しかし現実は違いました。学習するのは自分です。案件を獲得するのも自分です。スクールはあくまで環境とサポートを提供してくれる場所であって、結果を保証してくれる場所ではありません。

この考え方に切り替わってから、学習への向き合い方も変わりました。「与えられるのを待つ」のではなく「自分で取りに行く」という姿勢に変わったのは、受講中の後半になってからでした。もっと早くこの感覚を持てていれば、と思います。


それでも受講して良かったと思う

後悔したことを並べてきましたが、受講したこと自体は良かったと思っています。

独学だけだったら、途中で挫折していたかもしれません。Laravelもここまで学べなかったと思います。質問できる環境・カリキュラムの整理・PROという次のステップ——これらはスクールがあったからこそ手に入ったものです。

だからこそ、これから受講する人には、自分と同じ遠回りをしてほしくないと思っています。


まとめ

COACHTECH受講中に後悔したことを整理すると、以下のとおりです。

  • 質問をため込みすぎた
  • 受講生との交流をしなかった
  • ポートフォリオの企画で悩みすぎた
  • AIを活用しなかった
  • 卒業後を意識していなかった
  • スクールに期待しすぎていた

これらはすべて、後から気づいたことです。受講している間は、それが「後悔すべきこと」だとは気づきませんでした。

今受講している人や受講を検討している人が、この記事を読んで一つでも早く気づけるなら、書いた意味があると思っています。


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