ブログを書いていて一番しんどかったこと|実際に続けて感じたこと

2026.05.26
Estimate: 12 min
ブログを書いていて一番しんどかったこと|実際に続けて感じたこと

「結果が出なくても続けよう」と言うのは簡単ですが、実際に誰にも読まれない状態が続くのはかなりしんどいです。きれいごとなしに、ブログを続けていて一番つらかったことを正直に書きます。

はじめに

ブログを続けていて一番しんどかったことは何か。「記事を書くこと」でも「アドセンスに落ちること」でもありません。

一番しんどかったのは、**「結果が見えないまま続けること」**でした。

記事を書いて、公開して、また書いて——その繰り返しの中で、PVは増えない、検索流入は来ない、アドセンスには落ちる。「本当にこれで合っているのかな」という不安が積み重なっていく感覚は、書く労力とは別のしんどさがありました。うまくいっている話ではないですが、同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。


この記事でわかること

  • ブログ運営で実際に感じたしんどさの正体
  • 「無反応」が続くことの精神的なダメージ
  • それでも続けることを選んだ理由
  • 「実体験を書くこと」への気づき

最初は前向きだった

ブログを始めた頃は前向きでした。「続ければ何とかなるかも」という根拠のない楽観があって、最初の数週間は記事を公開するたびに「また一歩進めた」という達成感があった。問題はそこから先でした。


一番しんどかったのは「無反応」だった

記事数が増えてくると、ある感覚が出てきます。

「頑張って書いているのに、誰にも届いていない」という感覚です。PVが増えない、検索流入が来ない、インプレッションがほぼゼロの記事がずらっと並んでいる——この状態が続くと「自分がやっていることは意味があるのか」という気持ちが頭をよぎります。最初は「まだ始めたばかりだから」と思えますが、1ヶ月経っても変わらないと、その言い訳が使えなくなってくる。そこからがしんどかったです。


サーチコンソールの数字を見た日

Googleサーチコンソールを導入したのは、「実際にどれくらい検索されているか確認しよう」という前向きな気持ちからでした。

ところが数字を見た瞬間、予想以上に現実は厳しかったです。

検索結果にほとんど表示されていない記事が多数。表示されていてもクリックされない。クリックされても1〜2件。毎日更新してきた記事のほとんどが、検索エンジンからほぼ無視されていました。

「頑張っていたつもりだったのに」という感情と、「そりゃそうか」という冷静な気持ちが同時に来ました。しばらくはサーチコンソールを開くのが怖くなりました。


毎日更新が「義務」になっていく感覚

最初は習慣として気持ちよく続けられていた毎日更新が、途中から「義務」の感覚に変わっていく時期がありました。

「今日も書かなきゃ」「ネタ切れだけど何か絞り出さなきゃ」——そういう気持ちで書いた記事は、書いている途中から「これ、薄いな」とわかります。でも「今日更新しなきゃ」という気持ちに負けて、そのまま公開してしまうことが何度かありました。

書くことが手段ではなく目的になってしまっていた時期です。そういう記事が積み上がっていくと、「自分のブログに価値があるのか」という疑問も大きくなっていきます。


アドセンス審査に落ちたときのショック

「向いていないかも」と一番強く感じたのは、Googleアドセンスの審査結果を見たときでした。

結果は「有用性の低いコンテンツ」で不合格。

毎日記事を書いてきて、SEOも意識して、デザインも整えてきた。それなりに頑張ってきたつもりだったので、「こんな評価なのか」というショックはかなり大きかったです。

「自分はブログに向いていないのかもしれない」という気持ちが、このとき一番強くなりました。

ただ、少し時間を置いて冷静になると、「確かにそうかもしれない」と思える部分もありました。記事数は増えていたけれど、「誰かの役に立っているか」と問われると正直に答えられない記事が多かった。アドセンスの審査結果は、そのことを正直に教えてくれたのだと思います。

詳しくはこちらに書いています。→ Googleアドセンス審査に落ちました


「向いていないかも」と思ったこと

正直に書くと、「自分はブログに向いていないかもしれない」と思ったことは一度ではありません。

誰にも読まれない状態が続く・数字が動かない・書いた記事が似たものになっていく——こういう状況が重なると、「続ける意味があるのか」という気持ちになります。これはブログに限らず、成果が見えにくい取り組みを続けるときに誰でも感じることだと思います。

でも「向いていない」と「向いている」の境界って、実は続けた量でしか見えないのかもしれない——最近はそう思うようになりました。やめた人は「向いていなかった」と結論づけるし、続けた人は「続けたから見えてきたことがあった」と言います。どちらが正しいかは、続けてみないとわからないです。


しんどさの正体は「比較」だった

振り返ると、しんどかった理由の一つは「理想の自分との比較」だった気がします。「こんなに書いているのにPVが伸びない」——自分が思う努力量と検索エンジンが評価するものの間のギャップを、ずっと受け入れられていなかったのかもしれません。努力することと結果が出ることは別の話です。努力は必要条件ですが、十分条件ではない。このことをブログを通じて身をもって感じました。


「実体験を書く」に気づいてから少し変わった

しんどさが少し和らいだのは、「実体験を書くこと」に気づいてからでした。

アドセンスに落ちた話・ネタ切れに悩んだ話・毎日更新が形骸化した話——こういった自分の体験を記事にするようになってから、書くことへの感覚が変わりました。

「情報をまとめなきゃ」というプレッシャーがなくなって、「自分が感じたことをそのまま書けばいい」という感覚になったからだと思います。こういう記事は書いていて手が動くし、「誰かに届いているかもしれない」という感覚も持ちやすいです。

AI時代、情報をきれいにまとめた記事は誰でも作れます。だからこそ「この人が書いたからこそ読む価値がある」という記事の需要は上がっていると感じています。


まとめ

一番しんどかったのは「結果が見えないまま続けること」でした。PVが伸びない・誰にも読まれない・アドセンスに落ちる——始める前には想像していなかった重さがありました。それでも続けているのは「続けることで見えてくるものがある」という感覚が少しずつ出てきたからです。同じようにしんどい時期にいる人へ——きれいごとは言えませんが、続けている人にしか見えない景色があると信じて、一緒に前に進んでいきましょう。


次にやること

  1. 「しんどいと感じたこと」をそのまま記事にしてみる
  2. PVや順位より「誰かに届いたか」を基準にする日を作る
  3. 完璧を目指さず、今日書けるものを書く

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