COACHTECH PROの選考内容は?実際に受けて感じた難易度と対策

2026.06.26
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COACHTECH PROの選考内容は?実際に受けて感じた難易度と対策

COACHTECHを受講していると、一度は気になるのが「COACHTECH PRO」の選考です。どんな課題が出るのか、難易度はどれくらいか、何を準備すればいいのか——実際に選考を受けた経験をもとに、リアルな内容と対策を紹介します。検索しても体験談が少なかったので、これから受験する人の参考になればと思い、できるだけ具体的に書きました。※選考内容は変更される可能性があるため、あくまで私が受験した当時の内容として読んでいただければと思います。

はじめに

COACHTECHを受講していると、一度は気になるのが「COACHTECH PRO」ではないでしょうか。

自分自身も受講中は、どんな選考があるのか、難しいのか、何を準備すればいいのかとても気になっていました。しかし実際に調べてみると、体験談はそれほど多くありませんでした。

そこで今回は、自分が実際にCOACHTECH PROの選考を受けた経験をもとに、選考内容や難易度、対策について紹介します。


この記事でわかること

  • COACHTECH PROとは何か
  • 選考の実際の形式(口頭試験ではなく課題提出型)
  • 出題された技術的なテーマ
  • 評価されたと感じたポイント
  • 受験前にやって良かったこと3つ

COACHTECH PROとは?

COACHTECH PROは、一定の条件を満たした受講生だけが参加できる特別なプログラムです。

誰でも参加できるわけではありません。学習期間中の成績などによって受験資格が与えられ、その後の選考を通過した人だけが参加できます。

自分も受講中は「なんとかPROに入りたい」と思いながら学習していました。


選考を受けようと思った理由

理由はシンプルです。実務経験が欲しかったからです。

未経験からエンジニアを目指す場合、多くの人が実務経験の壁にぶつかります。自分も同じでした。ポートフォリオはある、学習もしている、でも実務経験がない。そのため、PROは非常に魅力的に見えました。


選考は「課題提出型」だった

これは事前にあまり知られていない部分だと思うので、最初に整理しておきます。

COACHTECH PROの選考は、面接で口頭の質問に答える形式ではありません。 課題が提示されて、それを実際に実装し、提出したものが採点されるという形式でした。

提出期限は1週間。その期間内に課題で求められている機能を実装して提出します。

また、選考中は公式の質問は禁止されているものの、Google検索やChatGPTの利用が許可されていました。つまり「知識を暗記しているか」を測るものではなく、「実際に開発を進める力があるか」を見る試験だったということです。これは、実務に近い形式だと感じました。実際の現場でも、わからないことを調べながら実装を進めるのは当たり前のことだからです。


課題で出題された技術的なテーマ

自分が受験した際に課題として求められたのは、以下のようなテーマでした。

  • MVCの仕組みを理解した実装:Controller・Model・Viewの役割分担を意識した構成になっているか
  • 認証機能の実装:ユーザー登録・ログイン機能を正しく実装できているか
  • データベース設計:テーブル構成やリレーションが適切に設計されているか
  • レスポンスコードの扱い:適切なステータスコードを返す処理になっているか

特別に難しいアルゴリズム問題が出るわけではなく、Laravelで実務に近い機能を一通り実装できるかを問われている印象でした。

また、自分が作った機能について「なぜこの機能を選んだのか」「なぜこの実装方法にしたのか」という、設計判断の理由を意識しながら作る必要があると感じました。提出物だけでなく、その背景にある考え方も評価対象になっていると思っています。


難易度は高いのか?

率直に言うと、簡単ではありません。

ただし、普段から課題に真剣に取り組んでいる人であれば十分合格を目指せるレベルだと思います。逆に、教材をなんとなく進めていただけの場合は厳しいかもしれません。

Google検索やChatGPTが使える環境ではありますが、調べてそのままコピーするだけでは対応しきれません。MVCの構造を理解していなければ、どこを調べればいいかすらわからないからです。調べる力の前提として、基礎の理解が必要でした。


何が評価されたと感じたか

提出後、選考の振り返りの中で感じたのは、以下のような点が評価基準になっていたと思います。

評価ポイント 内容
コードの品質 設計・可読性。読みやすく整理されたコードになっているか
機能の完成度 求められた機能が正しく動作するか
評価基準への準拠 提示された評価基準を満たしているか

私が感じた重要ポイント

選考を受けて感じたのは、コードを書けること以上に、「なぜそう実装したのか」を自分の中で説明できる状態にしておくことが大切だということです。

  • なぜその設計にしたのか
  • なぜその機能を実装したのか
  • なぜその方法を選んだのか

口頭で聞かれる場面はありませんでしたが、こうした判断の理由を明確にしながら作業を進めることで、コード自体の質も自然と上がったと感じています。「なんとなく動く」コードと「理由があって書かれた」コードは、見る人が見れば違いがわかるものです。


受験前にやって良かったこと

自分が受験前にやって良かったと思うことは次の3つです。

自分のポートフォリオを見直した:意外と忘れている部分があります。作った機能について改めて説明できる状態にしておくことは、課題への取り組み方にも良い影響がありました。

Laravelの基礎を復習した:認証機能・MVC・データベース設計など、基本的な部分を改めて確認しました。課題の評価基準にも、これらの基礎理解が直結していました。

過去の課題を振り返った:学習中に取り組んだ内容を見返すことで、理解度を確認できました。「あのとき何となく終わらせていた部分」が、選考課題で改めて問われる感覚がありました。


合格して終わりではなかった

無事にPROへ参加できたときは嬉しかったです。

ただ、今振り返ると本当のスタートはそこからでした。実務経験を積む、案件に挑戦する、クライアントワークを経験する——PROはゴールではなく、新しいスタート地点だったと思います。実際にPROに参加してから感じたリアルな現実は、別の記事に詳しく書いています。

プログラミングスクール卒業後が本当のスタートだった話


これから受験する人へ

もしこれからPROの選考を受けるのであれば、難しいテクニックを覚えることよりも、これまで学習してきた内容をしっかり理解することをおすすめします。

課題提出型で、検索やAIツールも使える環境なので、**「丸暗記」より「理解して説明できる状態」**を目指す方が結果につながりやすいと思います。特に、自分が作ったものについて、機能を選んだ理由まで説明できる状態にしておくことは重要です。


まとめ

COACHTECH PROの選考は、口頭での質疑応答ではなく、課題を実装して提出する形式でした。単純な暗記テストという印象ではなく、学習内容をどれだけ理解し、自分の言葉で(コードと設計で)説明できるかを見られているように感じました。

これから受験する人は、不安になる必要はありません。普段の学習内容をしっかり理解し、自分が作ったものを説明できるように準備しておけば、十分戦えると思います。


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